春の味覚”たらの芽”をシンプルに天ぷらにしました。
特にコツはありませんが、炭酸水を使用することでさっくりと揚がります。
苦みのある野草はデトックス作用も強いので、季節の変わり目でもあるこの時期に食べることで不要なものを排出してくれます。
揚げたての天ぷらはやはり塩でシンプルに頂きたいです。
目次
たらの芽の天ぷら
材料
- たらの芽
- 米粉
- 炭酸水
- 塩
作り方
(1)米粉と炭酸水を混ぜる。
(2)たらの芽を(1)にくぐらせ揚げる。
(3)お皿に塩と盛りつけ完成。
まとめ
冬の間に溜め込んだものを排出できるように、春先には苦みのある植物が多く出てきます。
そんな植物を摂り入れることで、身体は上手にデトックスしてスムーズに季節の変化に対応することができます。
自然というのは実によくできているな~としみじみ感じるものです。
こうして、その土地その季節に合ったものを頂けることはとても幸せなことですね。
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