パクチーの香りが美味しいアジアン水餃子。
厚めのもちもちの生地を使うとより美味しく仕上がります。
大人はピリ辛に、子供たちには辛さの控えたタレをかけて頂きます。美味しさの秘訣は何といっても”花椒”
餃子のタネにもタレにも使っています。花椒の香りがより本格的な水餃子に変身させてくれます。
水餃子は包み方がポイント。焼き加減を気にしなくて良いので思ったより簡単にできますよ。
目次
パクチー香るベジ水餃子
材料
- 大豆ミート 70g
- 餃子の皮 20枚
- 長葱(白い部分)
- パクチー
- 花椒
- 胡麻油 大1
- 米粉 大1
- 植物性だし(顆粒) 1包
- *醤油 大1
- *胡麻油 大1
- *林檎酢 小1
- *花椒
- *唐辛子
作り方
(1)大豆ミートを戻しておく。
(2)大豆ミートとみじん切りした長葱、パクチーの茎の部分、大蒜、生姜、胡麻油、植物性だし、塩、胡椒を合わせ餃子のたねを作る。
(3)餃子の皮に包む。包み方は半分に折り畳み、両サイドを合わせて丸く包む。
(4)お湯で4~5分茹でる。
(5)お皿に盛りつけ*たれ(醤油、胡麻油、林檎酢、花椒、唐辛子)をかけ、パクチーを乗せて完成。
まとめ
焼き加減が難しい焼き餃子を違い、水餃子はお湯で一定時間茹でるだけなので初心者の方でも失敗なく作れます。
コツは包み方と生地がしっかりと厚めの皮を選ぶこと。
もちもちの皮が美味しさの秘訣です。茹で上がった餃子をお皿に乗せ、花椒が効いたピリ辛のたれをかけた一皿は、キンキンに冷えたビールと一緒に味わえば、至福のひととき…
本格的な仕上がりにはやはり花椒は欠かせません。量はお好みですが私はしっかりと花椒効かせた味が個人的には好みです。
皆さんもお好みで調整してぜひ作ってみてくださいね。
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